Webシステムを導入したのに減らないストレス、よくある事例

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一般的にWebブラウザから利用できるシステムをWebシステムといいます。Webブラウザによる閲覧ができる環境であればスマホからでも活用できる便利なシステムですが、使いにくいシステムもあるようです。ここでは、Webシステムを導入したのに減らないストレス、よくある事例をご紹介いたします。

複雑で難しい

複雑で難しい

複雑で難しいと感じるWebシステムとは、どのようなものでしょうか。画面が長くて上下にスクロールする操作が面倒、文字が小さくて画面が見づらい、画面がごちゃごちゃして操作手順も複雑などが挙げられます。

複雑で難しいと感じるWebシステムは、導入しても使われる機会が無いまま放置されることも多いようです。使いやすいシステムを作るためには、システムを実際に利用するユーザーの立場や視点に立って設計を行う必要がありますが、一般的なシステム開発工程では、ユーザーの使いやすさを考慮するプロセスが抜けてしまいがちです。

より多くの方にとって使いやすいWebサイトやWebシステムとするためには、その使用頻度に応じたアクセシビリティのチェックが必要です。既存のシステムも調査をしたうえで問題点を洗い出し、使用頻度の多い画面からユーザーにストレスのない画面へと改善されることをお勧めします。

時間がかかる

時間がかかる

パソコンは便利なツールです。知りたい情報を一瞬で見つけ出し、文章作成や印刷も手早く行うことができるからです。このため時間がかかるWebシステムを使うとストレスが増えてしまいます。

例えば受発注ボタンを押したのに反応が無い、業務画面に切り替わるまで時間がかかる、入荷や出荷などの文字が小さくて探すのに手間がかかる、メッセージや確認画面が多すぎて先に進まない、必要な情報を探すために何回も操作するなどが挙げられます。

時間がかかる要因は数多くありますが、システム開発者による社内の環境調査(パソコン、サーバー、LAN環境など)やニーズ対応などに問題があることもあります。システム開発を見積依頼する際は、解決方法の提案や運用保守サポートを行っているかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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京都や神戸でシステム開発業務を受注しているレタスは、現行システムでお悩みの方に多くの改善策をアドバイスしてきました。新規システム開発やシステム移行開発、顧客管理システムやECサイト運用支援システムなど数多くの業務にも関わってきました。システム開発後の運用保守のサポートも行っています。京都や神戸で新システムの構築や他社が開発した現行システムでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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